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西伊豆の田子港(当地)に伝わる「塩かつお(塩鰹)」を紹介します。
日本一しょっぱ味の塩鰹 --- そのしょっぱい味が何とも言えず“病みつきに!
珍味として大変好評です。

塩かつお(塩鰹)
塩かつおの由来・特徴

 西伊豆田子港は静岡県でも有数の鰹一本釣り漁港でした。「塩かつお」はそんな漁師町で、昔から漁師の家で、別名「正月魚」(しょうがつうお※塩かつおと発音が似ている)とも言われ、縁起物、お供え物として伝承されていた、鰹の塩漬け(保存食)です。

「塩かつお」は田子港でしか製造されておりません。(他の伊豆地方、静岡県内では作っていない)


 「塩かつお」は、お正月を迎える準備にかかる11月頃より、田子地区の鰹一本釣りの船主の家で、毎年、漁師の古老が塩かつおを200〜300本作り、船員及び船関係者にお正月の縁起物、お供え物として配りました。
 当社も船を持っていた頃は、海上安全、大漁祈願を祈念し、お正月の神棚におそなえしお祭りを致しておりました。お供え物としての役目を終えた「塩かつお」は、日の当たらない軒先に吊るし、(新巻き鮭のような)保存食として3月頃まで頂きました。

 今は少なくなりましたが、お正月に田子地区を訪れると各家に陰干しされた「塩かつお」が良く見られました。
漁師の食べ物として継承して来ましたが、昭和47年頃より田子水産農協より商品として販売が始まりました。

 「塩かつお」は、田子地区の特産品としてお土産に喜ばれておりますが、新巻き鮭と違い、“大変塩辛い“ので、初めて食べられる方は驚かれると思います。鰹一本釣り漁師が残した「鰹のうまさ」と「塩」で作られたシンプルな味付けですが、噛むと鰹の甘味が素直に感じられ何か懐かしい味です。
お好きな方には、そのしょっぱい味が何とも言えず“病みつきに!”、珍味として大変好評です。
この製品は樽酒を枡で塩をつまみに飲まれる方、飲んだ後のお茶漬けがお好きな方に是非ご賞味して頂きたい逸品です

保存
 昔は寒い冬 軒先で吊られて保存された「塩かつお」ですが、今では、冷蔵庫に入れて3〜4ヶ月間、冷凍庫では6〜12ヶ月間保存出来ますので、お好きな方は長期間楽しまれているようです。

豆知識
 昭和30年代当時の塩鰹の作り方を紹介します。塩鰹は漁を終えた船上、寄港が決まると釣ったばかりの鰹(3〜4k)を船上でワタをとり塩漬けにしておりました。帰港(水揚げ)後、海水を煮立てた濃い塩水で、再度 木の樽にて約1ヶ月漬け込みます。時々塩度を見ながら、養生し1ヶ月後樽より出し、水洗い致します。12月、当地の名物である西風で風乾し出来上がりです。

塩かつおの食べ方(シンプル編)   → 召し上がり方
 1. 酒のつまみに少し薄く切り火で焼いて頂く、またマヨネーズをつけで頂く。
 2. 焼き塩鰹と地のり、伊豆のわさびで頂く、三つの伊豆のお茶漬けです。
 3. 生の塩鰹を生ハムの様に薄く切り、レモン、酢を掛け食べます。

 

 

       
   
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