ホームかつお醤油 > かつお醤油の使い方

あらゆるお料理にお使い頂ける究極の隠し味です。
塩・醤油を使わない料理が可能な、「かつお醤油」の上手な使い方をご紹介いたします。

一般的な使い方
よせ鍋、火鍋料理、牛豚しゃぶ、なすのしゃぶしゃぶ、おでん、湯豆腐、おじやの下地つゆには1:9にのばしてお使いください。
チャーハン、野菜炒めの味付けには、薄めずにそのままお使いください。
  • 野菜やエリンギ茸等の付け焼きに!グリル・べジ+オリーブオイル。
  • そのまま少量を隠し味として加えます。  例:ラーメンスープ・カレールーにコクを出すおすすめです。
  • 塩の替わりに味付けに使います。 例:チャーハン・野菜炒めに!
  • お湯で割って、スープやシャブシャブのお肉をおよがせるスープとして使います。
  • 湯豆腐を温めるお湯の替わりに、このスープで温めます。よせ鍋のつゆに。
  • 最初から、このスープでご飯を炊いて、おじや・おかゆをつくります。風味豊かでとても美味しいです。
  • 海鮮(シーフード)鍋料理にとても合います。

究極の隠し調味料「かつお醤油」を使用したおすすめレシピ・使い方をご紹介いたします。ぜひお試しください。

魚醤油を使ったレシピ
和風料理 和風料理
【 材 料 】
  • 鳥団子・牡蠣等
  • 野菜(白菜・ねぎ・きのこ類)
  • 糸こんにゃく・豆腐等
  • つけ汁にかつお魚醤油とゆずを同量
【 作り方 】

鍋に水を入れ用意した材料を煮込みます。つけ汁は好みの味に煮汁で割って頂きます。

魚醤油鍋
【 材 料 】
  • 野菜(白菜・大根・なす・ねぎ・エノキ)
  • 豆腐(2cm角位に切る)
  • いか(又はかわはぎ・えび・白身の魚)
【 作り方 】

白菜は食べやすい大きさに、大根は短冊切り、なすは薄切り、ねぎは5cm位に切ります。豆腐は2cm角位に切ります。鍋に400ccの水、材料を入れ水炊きにします。煮えてきたら魚醤油を大さじ2、3杯(お好み)入れます。
注)味噌や(大豆)醤油を加えないでください。

みぞれ鍋
【 作り方 】

土鍋に「魚醤油」を7倍にのばしたスープを温めます。(大根おろしが入るので若干濃い目) 鬼おろしでおろした大根おろしを大量に入れます。
お好みの具を投入します。きのこ・ねぎ・魚介(白身魚・牡蠣・ホタテなどがおすすめ)

【 みぞれに特に合うのがオモチの素揚げです 】

これは必須アイテムといえましょう。適度な油分がコクを増してくれます。

おでん
【 材 料 】
  • おでん種は各ご家庭でいただいているもの。
  • だし汁(1000cc)
  • 魚醤油(大さじ2)
  • 醤油(大さじ2)
  • 酒(少々)
【 作り方 】

おでん種を煮込んでみてください。出来ばえをお楽しみに! 

鍋焼きうどん
【 材 料 】
  • うどん
  • 野菜(白菜・舞茸・えのき9
  • かまぼこ
  • かき揚げなど
たまご焼き
【 材 料】
  • たまご(1ケ)   
  • 砂糖(大さじ半分) 
  • 魚醤油(小さじ1) 
  • 酒(少々) 
【 作り方 】

よく混ぜてふんわり焼いてください。

とろろ汁
【 材 料】
  • だし汁(2カップ)
  • 魚醤油(小さじ3)
  • 酒(少々)
【 作り方 】

沸騰させ冷ましてからすりおろした山芋をのばします。

てんぷらの下味に
【 使い方 】

まず、てんぷらにする材料を「魚醤油」にサッと通し、あとは普通のてんぷらと同じ要領です。下味が付いていますので「てんつゆ」は不要です。 とても香ばしいかおりがしておいしいです。(白身の魚などがおすすめです。)

魚醤油のみそ汁風
【 使い方 】

魚醤油を鍋に入れて水に薄め沸騰させます。 沸騰したらゆでた大根を入れます。また、ジャガイモ・わかめを入れてもよいです。沸騰したらできあがりです。

焼きおにぎりに
【 使い方 】

醤油の代わりに焼きおにぎりに魚醤油を塗ると美味しいです。

大根おろし・ほうれん草のおひたしに
【 使い方 】

魚醤油をふりかけ(小さじ1位から)お好みの味に近づけてください。 まろやかさに出会えます。 普通の醤油と同じ使い方で結構です。 青菜のおひたしや刺身につけて食べます(醤油代わり)薄めて使用してください。ジャガイモ、イカ、カボチャなどを煮る時などは水10に対して魚醤油1 で使用してください。

煮物に
【 使い方 】

ほとんど普通の醤油と同じ感覚で調味料として使えますが、 特に野菜類によく合います。 材料は単品の方が明快な味でおいしいと思います。 煮物のだしとしても使えます。 特に根菜類(大根・里芋・小芋・馬鈴薯・蓮根等)を煮るとすぐに芯まで味が染みて、大変美味しく炊きあがります。

魚加工の調味料に(干物の加工液、タレ) 
【 使い方 】

加工用では干物の漬け汁に使う、焼いた干物にかけても美味しいです。

お刺身に
【 使い方 】

「魚醤油」刺身の場合は、「魚醤油」を普通の醤油で割ってもおいしいです。割る塩梅は魚により変えてみてください。

さざえのつぼ焼
【 使い方 】

魚醤油で焼くと塩辛さうま味がいい感じ。

魚醤油の貝焼き
【 使い方 】

魚醤油の貝焼きは、鍋の代わりにホタテ貝の殻を使用します。 用意する貝は魚醤油鍋と同じ材料を用意します。 ホタテの殻などに「だし汁」に「魚醤油」を薄めて入れます。
具を入れて煮えたら出来上がりです。

一夜漬けも簡単 
【 使い方 】

キムチ、野菜の浅漬け、全ての漬物に使えます。

カレーに
【 使い方 】

仕上げに鰹魚醤油を一振りしてください。 カレーの隠し少しずつ足しながら調整してください。

クリームシチュウ
【 使い方 】

肉・野菜(じゃがいも・人参・玉ねぎ等)を炒め、水から煮込みルー・牛乳で味を整えたら魚醤油を5皿分で小さじ3位入れて味見してください。コクのあるシチュウになります。

大根とほたての貝柱(缶詰を使用)のサラダ
【 作り方 】

大根は千切りにし塩少々をふりしんなりさせる。(5分位)水洗いして良く絞ります。大根に貝柱を入れ、塩・コショウ・魚醤油をひとふりここで味をみます。マヨネーズで和えて出来上がりです。 ドレッシングの隠し味にもオススメです。

餃子に
【 使い方 】

餃子の具を良く練るときに鰹魚醤油小さじ1を加えると出来上がりにうま味が増します。つけ醤油に一滴入れますまろやかです。 チャーハン、餃子の具、味に甘みとコクが出ます。

焼き肉に
【 使い方 】

肉に魚醤油をかけ、唐辛子とニンニクを少々入れてしばらく寝かせてから焼くと肉が柔らかくなり旨味が増します。鶏肉には特におすすめです。

焼き肉などの隠し味に
【 使い方 】

「魚醤油」を少し肉に振りかけてから焼くと、肉が柔らかくなります。また、たれに調合されても結構です。 呈味性ペプチドが魚肉、畜肉などの生臭み、不快臭をマスキングしますので、 素材本来の風味が生かされます(マスキング効果)。 ハム・ソーセージ等肉加工の調味料に肉料理の下味作り、各種ソースの隠し味)(焼肉のタレ、ドレッシングの隠し味に)

各種つゆの隠し味
【 使い方 】

(めんつゆ、鍋物のつゆ、おでんつゆ、ラーメンスープ、味噌汁)
魚醤油はうまみのもとであるグルタミン酸を多く含んでいます。刺身醤油、つけ醤油、煮物、炒め物、お吸い物、たれ、つゆ、スープなどに使うことで、素材のうま味をいっそう引き出すことができます。

バルサミコ酢を使って!
【 使い方 】

魚醤油は、イタリア風の炒め物料理の隠し味にもおすすめです。 料理の材料には、イワシ団子でも、チキンボールでもОK。 パプリカを付け合わせにすると美味しそうですね。 ソースはオリジナルで、めんつゆ(2倍つゆ)にトマトケチャプ+バルサミコ 酢+魚醤油+砂糖フルボディータイプの赤ワインを同量加えて(塩加減を 見て調整してください)出来上がり! オリーブオイルで、材料を炒めながら、最後にこのソースを回し入れて、水分を飛ばしながら、全体に炒めてやれば出来上がりです。

伝統の美味しい塩辛をぜひお召し上がりください。

様々な種類の塩辛がございます。食べくらべして、自分のお好みの塩辛を見つけてください。
美味しいご飯のお供に、お酒のおつまみに、ぜひご賞味ください。
お中元やお歳暮の贈り物に、ちょっとした手土産にも最適な商品です。

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